宮城県仙台市の喫茶店・カフェのホームページ制作

オシャレなデザインでホームページを制作

お店の雰囲気が伝わることでお客様の心を動かす。

お客様は来店前に喫茶店/カフェをホームページで確認する

あるアンケートでは飲食店をネットで調べる?という質問に100人中70人が来店する前に「雰囲気・値段・メニュー」を調べると回答しています。
このアンケート結果からもわかるとおり、ホームページがない飲食店はチャンスを失っているということです。
ホームページを見て他店との価格やメニューを比較し、今日はここに行こう!とお客様は判断します。
スマートフォンが手元にある現代では、初めて行くお店の料理や料金を調べるのは当たり前。

特に喫茶店・カフェは落ち着ける空間を求めてお客様は来店しますのでホームページの雰囲気は大事!
無料ブログでお店の宣伝をしている経営者も多いですが、ブログのデザインがお店のイメージとかけ離れすぎている場合は逆効果になりかねません。

弊社が制作するホームページであれば、画像や文字に動きを付けますのでオシャレな雰囲気を出すことが可能。
料理の写真や文字が「ふわっと」動くことで、お客様の目線がそこに集中しますのでより効果的にアピールすることができます。
また、動きがあるのでお客様を飽きさせることなくホームページの最後まで読ませることが出来るのでキャンペーン情報などを確実にお客様に伝えることが可能です。

グルメサイトに登録しているから大丈夫?

「食べログ」「ぐるなび」にお店の情報を登録しているから、お店のホームページは必要ないと考えている経営者も多い。
しかし、グルメサイトに基本的な情報だけ載せているだけでは競合店との差別化ができません。
基本的な情報+ホームページの情報=お客様の来店に繋がります。

例えば「食べログ」でこの店よさそう!と思ってもらっても、競合店にお客様を取られるケースがあります。
その原因は「決め手に欠ける」ことが原因です。
似たようなお店が2つあった場合、グルメサイトに載せている情報だけで判断されます。
そんな時にホームページがあれば、詳しい料理の説明やお店の雰囲気を伝えることが出来るのでグルメサイトの口コミ数で負けていても、競合店に勝てます。

これがホームページの最大のメリットと言えるでしょう。
グルメサイトの無機質なページよりも、あなたの個性を全面に出したホームページをお客様に見ていただくことで来店に繋がります。
グルメサイトには載せきれない「店長の想い」「料理に対するこだわり」「独立した時の苦労話」などをお客様に伝える事で「親近感」や「応援したい」という気持ちにさせる事で、この人が作った料理を食べてみたい!という気持ちになり来店に繋がります。
料理以外の情報で競合店と勝負するのもホームページを使った戦略の一つです。

店長の想いはお客様の心を打つ!

個人のお店が大きなチェーン店に勝つには「個性を伝える」ことがもっとも大切です!
そのためには、店長の想いをホームページに載せることが必要になってきます。
「なぜお店を始めようと思ったのか?」「料理に対するこだわり」などをお客様に伝えることで、共感を生み、この人の料理を食べてみたい!応援したい!という気持ちになります。

内容としては「お店を開くまでの苦労話」が一番ウケがいいです。
「開業資金を貯めるまでの会社員時代の話」「お店をオープンさせるまでの話し」「オープンした後の話し」を時系列で記載することで、お客様の心を惹きつけます。

ホームページで店長の想いを読んだ人は、職場や友達に苦労してお店をオープンした所があるから一緒に行こう!と話して来店するケースが増えてきます。
つまり、口コミが広がるんです。

苦労話は口コミの材料になります。
普通は、あのお店の料理美味かったよ!と来店した人が口コミを広げてくれますが、苦労話は来店してなくても口コミになります。
人の不幸は広がりやすいのを利用してお店の知名度を広げていく戦略です。

そのため、ホームページには店長の苦労話を書くことをオススメします。

料理の写真を美味しそうに撮る

メニュー表やホームページに掲載する料理の写真は「美味しそうに見えるように撮る」ことが大切です。
当たり前じゃないか!と思われるかもしれませんが、意外と美味しそうに撮るって大変です。
プロのカメラマンなら美味しそうに撮影してくれますので、予算に余裕があるのであればプロに依頼するのが一番です。
餅は餅屋という言葉があるように、写真は写真屋に任せるのが一番だと経験則からも言えます。
今はスマートフォンで簡単に写真が撮れますが、どうしても素人感が出てしまいます。

お客様は料理の写真を見て「美味しそう」という感情になってから、来店しようという気持ちになります。
つまり、「美味しそう」って思われなければ来店しようとは思わない。
例えば、コンビニで新発売の商品があっても、パッケージの写真が美味しそうに見えなければ買いませんよね?
「美味しそう」って思うから買って食べてみよう!という気持ちになるのです。

飲食店で来店数を増やすためには、料理の写真にこだわるのが一番です
メニューに載せてある料理の写真を見て、美味しそう!食べてみたい!と思われたら成功です。
近いうちに恋人や家族を連れて来店してくれるでしょう。

自分で料理を撮影する時のポイント

自分で料理を撮影する場合は「照明」と「角度」に気をつけて料理を撮影してください。
照明で大きく印象が違う写真になります。
人でも照明の当て方次第で別人レベルで違う写真になったりしますよね?
料理も美味しく見えるように撮影するためには、照明を工夫することが大切です。

電気屋さんでリングライトを3つほど買ってきて、料理に光を当てて撮影するといいでしょう。
ライトが一つだけでは料理に不必要な影が出来てしまい美味しそうに撮れません。
正面、左右にライトを設置することで立体感のある影が出来て綺麗に撮影できます。

もちろん、色々な角度で撮影してくださいね。
撮影した後で一番美味しそうな写真を選んで、それをホームページに載せることでお客様に「美味しそう」と思ってもらえる一枚が撮影できます。

You Tubeで料理動画を投稿する

You Tubeにお店で出す料理を作っている動画を投稿することで「美味しそう」「食べてみたい」と思ってくれる人を増やすことで来店してくれるお客様を増やしていきます。
私もYou Tubeで料理動画を見ますが、完成した料理の写真よりも、材料を包丁で切ったり炒めて焼いたりするのを映像で見て「ワクワク感」を感じますし、完成した料理を見て「美味しそう」と思うことが多いです。
美味しそうって思ってもらえれば、このお店の料理を食べてみたい!と来店する動機を作ることができますので新規のお客様が増えます。

最初は慣れないので大変だと思いますが、色々と練習して工夫しながら撮影してください。
どういう動画を作ればいいんだろう?と思ったらYou Tubeで人気の料理動画を参考にするといいでしょう。
料理動画はYou Tubeでも人気のコンテンツですので、喫茶店/カフェを経営している人は動画にチャレンジしてみてください。

料理動画

弊社(タカウェブ工房)では料理やお店を魅力的に見えるようなデザインでホームページを制作しております。
お気軽にお問い合わせください。

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